今月の初めだったか?
本籍の職場で、機械の部品交換中にその部品が脱落して、作業者Sが手を負傷する事故が発生。
被災したSはベテラン。。。60オーバーで超~細身
Sが言うには、「相方のMが前日の作業終了時に、キチンと部品を固定していなかったのが原因」・・・と。
機械の振動発生装置の下部に部品をナットで固定するのですが、この取付が緩かった・・・みたいな。
昨年の10月末までピー助とSがやっていたのですが、その前はSとMがコンビでやっていました。
その際、よくMがナットを強く締め付け過ぎて、ピー助に助けを求めていたものです。
Mは、強く締め付けることがあっても、緩く締めることは~ナイ!・・・と思う。
職場で対策会議が行われたとき、どんな風にして部品が落下して手をケガしたのか?・・・と
Sは管理職に問われた際に・・・よく覚えていない・・・・と。
己の手を部品の落下でケガしときながら、どうやったら部品が落下したのか覚えていないなんざ~
あり得ない!
ピー助は、SのシクジリをMのせいにしようと、Sが口から出任せを言っているように思えてなりません。
事故の原因が曖昧なまま
作業者のことを考えない上司らが
適当に対策を考えたようで
部品交換時には
部品の下に油圧ジャッキを配置すること・・・になったそうな
わずか3kgほどの部品を支えることが出来ず
手を挟んでケガをしたのですよ。
部品の交換サイクルは、30分から40分。
そのために6kgほどの油圧ジャッキを使うなんて~超面倒!
一日に何度油圧ジャッキを抱え、クリクリ回して上げ下げすることやら。。。
もしもピー助が対策会議の場にいたなら
事故の要因:Sの加齢による体力の低下により部品を支えきれず手を挟んだもの。
今後Sがこの作業を継続するのであれば~
対策:大物工場に応援中のこの機械の前任者であるピー助と一緒に
就業前の筋トレ
お昼休みにも筋トレ
・・・を行い、体力の増強を試みる!
それは冗談として
もうSにコノ仕事は~無理!
腕のいい作業者だったけど
事故の要因を相方のせいにするようになっちゃ~もうダメです。
なぜならば、始業前にはどこか壊れている部品はないかな~?・・・って、点検を行うことになっているんですから
疑って慎重にことを進めるべき。
そんなヤツじゃなかったのに。
歳を取り根性が腐ってしまう人間って、付き合えない。。。。
なによりも
Sの話す言葉が益々理解できないほど。。。ゴニョゴニョ~で意味不明。。。
事故の要因をハッキリ探求せず
作業者に負荷をかけるような、低コストでいい加減な対策を講じるのはブラックな証。
明日もご安全に!